無料住宅診断

無料住宅診断

専門家の目で確認

塗替えを検討されている方、お家の傷みが心配な方は、ご相談ください。
知識と経験のあるスタッフが、目視と専用機器によって検査いたします。
RNVの外壁・屋根診断は、傷みの原因まで徹底的に見させていただきます。
※屋根はハシゴをかけて上らせていただきます。

住宅診断の理由

建物を長持ちさせるためには、単純に「良い塗料」で塗装すればいい、
というワケではありません。
今の状態・傷み方に対して適切な処理をする事と、
今の状態に一番適した塗料で仕上げる事が、最も重要です。
住宅診断は、それらを見極めるために行います。
良い提案が出来るがどうかは、ほぼココで決まります。

住宅診断の一例

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①外壁の含水率検査
塗膜の劣化や、ひび割れ等、様々な原因で、
外壁は雨水を含んでしまいます。
また、水分を含んだ外壁に塗装してしまうと、
含んでいる水分が蒸発しようとして新しい塗膜が
膨れてしまったりします。
どのくらい水分を含んでいるかは、
目で見てもわからないので、
この材料水分計という検査機で調べます。
外壁の表面を傷つけることなく、
水分含有量を測定できます。


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②木部の含水率検査
外壁などからの漏水は、
やがて柱まで傷めてしまうこともあります。
特に木造住宅は、柱が水を含んでしまうと、
建物の強度や、白蟻の被害などの不安も出てきます。
この木材水分計は、
土台など柱に含まれる水分を、直接測る機械です。
針が付いていて、柱に刺し、水分量を測定します。


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③赤外線検査(サーモグラフィー)
外壁などを傷つけず、漏水を視覚的に確認する方法です。
水が浸入してしまっている部分(温度が低い箇所)は
青く表示されます。
雨が降った翌日などに検査すると、効果的です。


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④ひっかき試験機
下地コンクリート表面を引っかいた際に
生じた傷幅(ハゼ幅)を測定し、
コンクリート表面の強度を測定します。
施工するにあたり、付着障害の原因となる表面の
脆弱層の確認を簡単に判定する試験器で、
タバコ大の大きさです。
主に、スレート屋根の強度を測るのに用います。
あまりにも強度が落ちてしまっている場合は、
塗装をしても剥離してしまうため、
そのための判断材料となります。

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