良い塗装工事とはどういう事なのか考えてみる。

良い塗装工事とはどういう事なのかを考えてみる。

良い工事とは

良い職人(施工力)+ 良い施工管理者(計画実行力)+ 良い営業担当(お客様の思い)

の3つが重なって出来るのではないかと弊社では考えております。

良い職人とは ・・・・ 一般的には塗装の腕がいい(上手い)という事を指すのでしょうが、弊社ではそれだけでは足りないと思っております。いくら腕が良くても挨拶できない・感謝の気持ちが無い・仕事上のルールを守らないなどは良い職人とは言えません。

気持ちの良い挨拶ができて仕事にかかわる全ての方への感謝の気持ちを持つことは当たり前ですが、そこに住まわれているお客様に喜んでもらいたいとい気持ちが有るのと無いのとでは出来栄えに大きく関わってくると思います。その気持ちが大黒柱としてあって、細かい仕事上のルールをしっかりと守ることができるのが良い職人と考えます。

良い施工管理者とは ・・・・ 施工対象に対して調査等でしっかり現状把握をし、その結果に応じて最善と思われる方法を算出し、営業担当と施工方法について議論して提案することが1つ、もう1つはご契約になった現場の工程計画を速やかに立ててそれを成功させるためにしっかり手配段取りが組める人間ではないでしょうか。弊社ではそれにプラス注意事項として、あまりに計画を意識しすぎることでお客様を置き去りにしどんどん進めてしまう工事だけは絶対にしないという事があります。お客様と一緒に工事を作り上げていく事が重要と考えております。

良い営業担当とは ・・・・ お客様のお気持ちをくみ取りどんどん工事へ反映させていける責任感と熱意にあふれる人間だと思います。仮にお客様の要望が難しい内容であってもあきらめる前にとにかくトライしてみる、この気持ちこそが工事の良いスパイスになっていくものと思っております。どうぞ遠慮なく思いっきり要望をぶつけて下さいね。

RNVでは各担当ごとに常に謙虚な気持ちを忘れずに向上心を持って仕事に向かっております。まだまだ成長途中ではございますが頑張って良い工事をご提供し続けて参りますので宜しくお願い致します。

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