本日は市原市辰巳台地区にて塗装工事の自主検査を行いました。
こんにちは施工部の清野です!
いよいよ梅雨明けですね!本日の日中は気温34℃あったという事でかなり暑い一日になりました。
暑い中でしたが集中力を高めて塗装工事の自主検査を行ってまいりました。
今回の検査対象は外壁塗装・付帯塗装・屋根塗装・シール工事です。
検査項目はまずご契約通りの施工範囲か、特に付帯塗装などはその建物によって現場ごとに変わりますのでしっかりと契約書と照らし合わせて漏れの無いように確認します。
その次に簡単に言うと綺麗に塗れているかです。綺麗の中には塗りムラ、塗り残し、付着物、チリの混入、艶の出具合、塗装のライン出しが直線的か、などの項目があり、全ての箇所でチェックしていきます。合格ラインから外れた所にはチェックテープを貼り、後で手直しに回ります。
上記の綺麗に塗れているかと同時にみていくのが塗膜の剥離や膨れ、小さなピンホール(クレーターの様な跡)が無いかをチェックします。
全てを見終わるのに建物の大きさにもよりますが、1-2時間くらいは足場の上をぐるぐると何周もして漏れが無いかみております。
今日の様な気温ですと途中で心が折れそうになる事もありますが、最後にお客様が喜んでいる所を思い浮かべて気合を入れ直して頑張っております。